双極性障害闘病日記83日目〜生きることは辛いけど頑張ろう〜 ※コメントお気軽にどうぞ

今朝は7時過ぎに起床。

朝から九州大学病院へ。

薬は現状維持。

あらためて、「小さな成功体験(嬉しかったり・楽しかったりという快楽を覚えた出来事)を

積み重ねていきましょう。」というアドバイスをいただいた。

双極性障害は波がある。

平坦な踊り場にいるか、もしくは落ち込みの位置くらいが自分の現状。

いつ落ち込んでこの世を去りたいと思うかわからない。

もちろんそんなことはしてはいけないことはわかっている。

ただし、今でもふと考えるときはある。

消えてしまえば楽になるのに。

つらい思いをしなくても済むのに。

でも、それは簡単なことじゃない。

家族や親しき友、素敵なお仕事で出会った方々。

多くの人を裏切ることになる。

そんなことはあってはならない。

これが抑止力となっている。

苦しければ休めばいい。

でも働かなければ生きていくお金がない。

双極性障害は生きづらいというか、なんだか嫌な病だ。

ま、良い病なんてないけども。

病気にならなければよかった。

生真面目、融通が効かない、神経質、八方美人。

いろんな原因があっただろう。

そんな人間でなければよかった。

こればかりは性格でもあるので難しいものだけど。

幼い頃からの経験なのだろう。

今でこそ両親の理解はあるが、昔はぶつかることもあったのだから。

厄介な病だ。

でも、いつかはよくなると信じて。

待ってくれている人たちに元気に会える日が来るように。

なんとか生き続けていきたい。

人生の最後に多くの人に愛される人でいれますように。

以上

服用中の薬

明日も心穏やかに過ごせますように。