双極性障害 闘病日記87日目 〜茶碗蒸しを作った〜  ※コメントお気軽にどうぞ

今朝は久々に起きれず9時過ぎに起床。

朝の目覚めはとても悪かった。

なかなか起きることができず昼頃までゴロゴロ。

体がダルオモな状況。

抜けない倦怠感と強い眠気。

ちょっとした頭の痛みも混ぜ合わさる。

なんてひどい料理なのだろうか。

昼過ぎからは特に何もしていない。

あ、夕方に料理をした。

得意の茶碗蒸し。

これだけは自信がある。

といっても作り方を時々見ながらなのだが。

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茶碗蒸しのレシピ(作り方)をプロが解説! 覚えてしまえば簡単な卵と出汁の黄金比や、基本の蒸し器を使った蒸し方のほか、電子レンジ、フライパン鍋で作る方法もご紹介。「卵と出汁が分離した」「『す』ができる」などの悩みも解消できます!

分量を間違えたのか、できた茶碗蒸しはちょっと味が薄めだったかなと思う。

とはいえ、自分で言うのもなんだけど美味しかった。

本当に毎日ほとんど変わらないからブログに書くことを悩む。

何も考えずにありのままを書けば良い。

そうすると同じことになっちゃうのだ。

日々、消えない強い倦怠感。

ふと現われる眠気。

ぼーっとしてしまったり、頭が痛かったり。

不調ばかり。

本当にこの病気にはうんざりだ。

双極性障害。

いつか良くなる時は来る。

ただ、ハイになるや好調になるとまた悪い時がやってくる。

ひどい時はそれが”この世から消えたい”につながる。

それを繰り返して今がある。

思えば高校時代は家族に。

大学時代はゼミの先輩や友人に。

社会人になってからは仕事で関わってくださった皆さま。

多くの人が私の”この世から消えたい”という思いを止めてくれた。

大学時代なんて、未遂までいっていた。

家に来て、すぐに救急車を呼んでくれて、実家にも連絡してくれて。

彼らがいなければ本当に今がないと思っている。

それだけ苦しい時は苦しい。

もちろん生きていれば楽しいこともたくさんある。

でもそれは多くの人から支えられているという感謝があるからこそ。

今後また現われるかもしれない希死念慮(今でも突然ふと湧いて出ることはある)。

この時に踏みとどまれるように。

自分を大事にしたいと思う。

実際、こうした病気で”自ら命を断つ”人は多い。

精神科に行くと、遺族へのパンフレットが置いてある。

“死”と隣り合わせなのは誰しもが同じだが、、、

より気をつけなければならない。

周りにうつ病や双極性障害といった方がいる方に言いたいこと。

「頑張らないでいいよ。何かあったらいつでも言って。私がついているから」

その一言で救われる命があると思う。

実際に私はそれで今がある。

つい、「怠け者だ!」「みんな鬱になる」「頑張れ」と言われがち。

だが、なった本人にしかわからない痛みがある。

それを汲んであげることが大切ではないだろうか。

説教くさくなったが、私が伝えたいことはこんな感じのことだ。

私は落ち着いたら自分と向き合いたいと思う。

今はその時ではない気がする。

焦ることで自分を危険にさらすのだとしたら・・・

それは治療した意味がないから。

この休養を有意義なものにするためにも、まずはじっくり少しずつ変えていきたい。

自分のマインドや体調を良い方向に。

そして、今後また再発しても付き合っていけるようにしておきたい。

それが今の目標だ。

沖縄弁で「のんびり」は「よんなー」と言うそうだ。

よんなーよんなーでいきたいさ。

今日はここまで。

あらためまして、このような瑣末なブログをいつも読んでくださっている方々に感謝申し上げます。

有意義なブログにできるように毎日更新していきたいと思うと共に、

私個人の闘病日記としても活用できたらなと思います。

これからも良かったら読んでいただきたいです。

そして、もしよろしければいろんな方に広めていただけると幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

以上です

服用中の薬

    • ラモトリギン錠100mg 1錠
    • ラモトリギン錠25mg 1錠
  • 寝る前
    • フルニトラゼパム錠1mg 2錠
    • デパケンR錠200mg 4錠
    • 炭酸リチウム200mg 5錠

明日も心穏やかに過ごせますように。

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