闘病日記2日目 〜思いを綴る〜〜

環境の変化によりタイトルを変更したが・・・・

病気をカミングアウトするというのはあまりよいものでは無いかもしれないし、

読んでいる人に不快な思いをさせてしまうのだろうかなど考えるがこのブログでは綴る。

同じように悩む人がいるかもしれないと思い・・・・

双極性障害という診断を受けてからは10年になるだろうか。

双極性障害とは

双極性障害というのは「躁状態とうつ状態をくりかえす病気」

いわゆる躁うつ病というものである

躁状態(気分の高揚・活力および活動性の増加・睡眠要求の低下)とうつ状態(抑うつ気分・気分の低下・活力および活動性の減少)のエピソードが反復するもので、軽躁で数日間、躁状態で1週間以上、うつ状態は2週間以上続く。明らかな躁状態は浪費や誇大的な言動が認められて、自他共に気づきやすいが、軽躁状態は「調子が良い。」と自覚され、見逃される事が少なくない。

国立精神・神経医療研究センター https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/disease02.html

先日、自分という人間がキャラクターの中で生きる虚像と表現したのは、

躁状態の際には何でもできる、テンションも吹っ切れるといったことがあったからだ。

症状は人によって様々だと思う。

うつの場合、日中の落ち込みで行動ができなくなったり、希死念慮が生まれたりもする。

これを薬でコントロールしてきた。

それでもうまくいかないこともある。

調子がいい時もあれば、そうで無い時も。

これは誰もが起こりうることだ。

もちろん皆んな、疲れたりして鬱のような症状になることもあると思う。

そんな時はしっかりと休んでほしい。

自分のような人が生まれないように。

そう思う。

元気に明るく毎日過ごす。

これができれば素晴らしい。

でも、生きていればそう簡単に前述のような生活は望めない。

それでも辛く苦しい思いをしないように・・・心の悲鳴は早く気づいたほうがいい。

私は社会から逃げているだけかもしれない。

甘えているだけかもしれない。

今でも自分はそう考えてしまう。

ただ、自分の辛さは自分にしかわからない。

病院の先生さえもわからない。

だからこそ自分を労ってあげないといけない。

それができるようにこれから毎日マインドを変えていきたい。

いつか完治するのだろうか。

その頃までに自分をより良い人間にブラッシュアップできるといいのだろう。

「うつはあなたの才能を奪い去ったりはしない。ただ、それを見つけるのを難しくするの」

レディ・ガガ ELLE https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g39000183/depression-quotes-220212/?slide=3

才能は残ってくれますように。

ま、自分の才能に気づけてないのだが。

ここから自分をもう一度見つめ直してみようと思う。

今日はここまで

おやすみなさい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました