※このブログはアフィリエイト広告を使用しています
昨夜は北九州から福岡に戻ったのが遅く、到着は1時を過ぎていた。
それからまた片付けなどをしてしまい、寝たのは3時半だった。
睡眠薬のおかげもありあっという眠りにつく。
目が覚めたの7時だった。
起きたいと思っていた時間より少し前に起きれたことがなぜか嬉しかった。
ちょっとした幸せ。
支度をして、8時半くらいに家を出て九州大学病院へ向かう。
火曜日だったからか時間帯だからか3号線は混んでいたので、違うルートを選択。
正解だった。
意外と早く着いた。
病院での待ち時間もあまりなくスムーズだった。
診察では睡眠状況および、近況を報告。
年末のうつ状態、年始の躁状態。
調子の乱高下をみて薬の変更となった。
私は個人的に聞きたいことがあった。
- 病状の乱高下について
- ヒルナミンの口渇について
- 漢字が書けなくなったことや物忘れ
- 体重の増加
まず、病状の乱高下については年末のうつ状態は、
疲れや周囲の盛り上がりのようなものから来る精神的な焦燥感のようなものだろうと。
逆に年始からの躁状態は、おそらく増加させた”ラモトリギン”という薬が効いてきたのだろうと。
というか聞き過ぎている感じがする、とのことで今回からまた減った。
次に”ヒルナミン”という薬の口渇という副作用について。
これは非常にみられるものだと。
自分の判断でやめれる薬だったのでやめた判断は間違っていないと。
舌にヒビが入り、喉が痛くなり、口の中がカラカラだった。
これは辛かった。味もほとんどしなかった。味覚が死んでいたのかも。
ということで、頓服として同じような効用の”ペロスピロン塩酸”という薬を処方してもらった。
プロスピ(プロ野球スピリッツ)みたいな名前だな。笑
イライラしたときなどに飲む。
易怒性が高まってきている今、欠かせない薬だ。
漢字が書けなくなったことや物忘れについて。
これは調子が落ちている時は脳の神経伝達がスムーズに行われなくなることで、
脳全体の働きが弱って集中力の低下や物忘れなどが起こるらしい。
どうも、双極性障害を抱えている人はうつ病の人と比べて、
前頭葉の一部（背外側前頭皮質、前帯状皮質）が萎縮しているとのデータが報告されている。
ゆえに認知機能の低下や感情がコントロールできないなどの症状が表れるとも言われている。
簡単に言えば・・・疲れ切って脳のコンピュータがバグっているということかな。
最後に体重の増加。
これは基礎代謝が低いからだろうが、それに薬の影響もあるだろうと。
ということで太りやすい”パルプロ酸”を1錠減らし、今後は減らしていく方針。
新しく増やしていこうという薬は”カルバマゼピン”。
眠気などはあまりないそうなのでよいのか・・・
寝る前に飲む薬だから。
ま、試してみよう。
ということで気になっていたことは全て聞いた。
今月末にはちょっとやりたいことがあるので、それに向けて体調を整えておかねばと。
楽しみにしているから。
お昼はジョイフルでネギトロ丼。
ジョイフルはこれ一択。笑
スーパーで買い物をして帰宅。
今日の夕飯は”七草粥”。
適当に作った。
炊飯器でお粥を作り、七草を茹でておしまい。
ということでここで質問
ということで今日の質問！
七草粥を食べたかどうかも気になりますねぇ〜(杉下右京風)
夕飯後は皿洗いをして、再び部屋を片付け。
片付けるの好きね、あたし。
終わったらお風呂に入ってパイナップルでも食べて寝ようかしら。
そんな一日でした。
今日の写真 購入した七草セット
筑前町産の”しあわせ七草”
名前から素敵だ。
穏やかな一年になるように。
祈って美味しくいただきました。
これからは料理頑張ろう。
最後に、今日の体調。
睡眠時間は短かったが、日中になることはなかった。
ただ、眠気があったことは事実。
ちょっと躁状態なのかもしれないなとは思うが・・・
様子見かな。
ゆっくりと状態を見極めつつ、薬や睡眠(休息)などで心を穏やかに過ごそう。
それが今は一番大事かな。
未だに多少の希死念慮はあるが・・・
ゆっくりいきましょうや。
以上
服用中の薬
- 夕
- ラモトリギン錠100mg 1錠
- ラモトリギン錠25mg 2錠
- 寝る前
- フルニトラゼパム錠1mg 2錠
- デパケンR錠200mg 2錠
- カルバマゼピン錠100mg 1錠
- 炭酸リチウム200mg 5錠
- 炭酸リチウム100mg 1錠
- 頓服
- ペロスピロン塩酸塩錠8mg 朝・夕 1錠
明日も穏やかな一日になりますように。
x sw
コメントを残す